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GitインストールとGitHubとVSCodeをつなぐ方法

GitHubの登録とVSCodeのインストールが完了したら、二つを連携させましょう!

GitHub と VSCodeの連携

Gitを使うには、サーバー上にリモートリポジトリを作り、自身のPC上にローカルリポジトリを作らなければいけません。

Webサービスの[GitHub]とソースコードエディタ[VSCode]を用いて、Gitの説明をします。では、VSCodeを開いてGitのインストールから始めましょう!

Gitをインストール

Git for WindowsGit for macOS
クリックしてダウンロードします。

DLしたファイルを開き、下記の順に進んでください。

  1. Information:NEXT
  2. Select Destination Location:NEXT
  3. Select Components:既存☑のまま NEXT
  4. Select Start Menu Folder:NEXT
  5. Choosing the default editor used by Git:任意で選択
    Use Visual Studio Code as Git's default editor→NEXT
  6. Adjusting the name of the initial branch in new repositories:
    Override the default branch name for new repositories→NEXT
  7. Adjusting your PATH environment:
    Git from the command line and also from 3rd-party software→NEXT
  8. Choosing the SSH executable:Use bundled OpenSSL→NEXT
  9. Choosing HTTPS transport backend:Use the OpenSSL library→NEXT
  10. Configuring the line ending conversions:
    Checkout Windows-style, commit Unix-style line endings→NEXT
  11. Configuring the terminal emulator to use with Git Bash:
    Use MinTTY (the default terminal of MSYS2→NEXT
  12. Choose the default behavior of 'git pull':Fast-forward or merge→NEXT
  13. Choose a credential helper:Git Credential Manager→NEXT
  14. Configuring extra options:両方☑してNEXT
  15. Configuring experimental options:チェックせずに Install
  16. インストールが完了したらFinish

スタートメニューに「Git Bash」が追加されていたらOKです!

Git Bash にユーザー名とメールアドレスを設定する

スタートメニューに追加された「Git Bash」を開き、ユーザー名とEメールアドレスを設定します。
下記を1個ずつ入力してください。

  1. git config --global user.name "name"
  2. git config --global user.email sample@gmail.com


きちんと登録されているか確認しましょう!
下記を入力したら、設定した内容が出てきます。

  1. git config user.name
  2. git config user.email

 

ユーザー名とEメールアドレスが一致していればOKです。

VSCodeでGitを確認

VSCodeでターミナルを出しましょう!

  • [ … ]→ターミナル→新しいターミナル
  • Ctrl + @

ターミナルを出したら、下記のコマンドを打ってください。バージョンが表示されたらOKです。

  1. git --version

 

ローカルリポジトリ作成(VSCode)

まずは、Gitで管理したいフォルダを自身のPC上に準備してください。その後、VSCodeより「ファイル」→「フォルダを開く」で、そのフォルダを選択します。

左のバーから上記のアイコンをクリックします。続いて「リポジトリを初期化する」をクリックしてください。これで、VSCode上にローカルリポジトリが作成されました。

リモートリポジトリ作成(GitHub)

では、GitHubを起動させましょう!
リポジトリ名を作成してください。今回は「test_2025」という名前でプライベート登録します。リモートリポジトリが作成されると、管理画面に移ります。

ローカルリポジトリとリモートリポジトリを連携させる

URLをコピーします。

VSCodeでターミナルを出します。ターミナルに下記のコマンドを入力して「Enter」を押してください。

  1. git remote add origin <コピーしたURL>

 

URLを貼り付けてEnterした後は、サイドバーにあるアカウント管理から「同期の設定」→「GitHubでサインイン」→「VSCodeを承認する」でVSCodeとGitHubの連携ができました。

アカウント管理から、今どのリモートリポジトリとつながっているか確認をしておきましょう!これで、連携作業は完了です!お疲れ様でした。

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